たまりば

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弘源寺450周年法要コンサート無事終了しました

2018年10月21日

 すっかり秋が深まって参りました。何となく調子が崩れる季節でもありますね。
身体を冷やさないよう、珈琲から紅茶に切り替えたりしています。
皆さんはどんな工夫をされていますか?

 さて、昨日10月20日土曜にいわき市弘源寺でのコンサートが無事に終わり、
夕べのうちに帰宅いたしました。

弘源寺450周年法要コンサート無事終了しました

 耳馴染みのある曲やアップテンポの曲を交えながらも
丹野義昭さんと制作中アルバムの中から新曲をいくつか
披露致しました。

 受付でとても良くして下さった地元の方のお手伝いを
頂きましたお陰で、持って行ったCDは全て完売、となり、
帰りの荷物の重さから解放されました。

 聴いて頂いていかがだったでしょうか?

CDの方には妖精の声を仕込んであります。
うふ。びっくりしちゃったかな?


 今回のコンサートでは、ご詠歌とコラボするというメインイベントがありました。

 ピアノの丹野さんアレンジの元、弘源寺梅花講8名の女性陣と演奏をさせて頂く
こととなり私自身大変勉強になりましたし、演奏中はその優しい歌声に
癒されてしまいました。

 弘源寺450周年法要コンサート無事終了しました

 仏教の伝えをメロディにのせて歌うというご詠歌。

以前、脚本家の早坂暁先生のお仕事をさせて頂いていた時、
よくお話して下さっていました。

 まさかコラボできるとは!

 今年の運勢は良くないと言われていますけど、先月の韓国での演奏もそうですし、
今回のいわきでの演奏も、するする、、と紐をたぐりよせるようにしてみますと、
あの人、この人、あの出会い、がこうして結ばれていることに気づきます。

 長くやっていると、いいこともあるんだよ、とファンキー末吉さんが声をかけて
下さってライヴ活動の内容がぐぐっと変わっていったことも思い起こされます。

 昨日の法要のお話の中で、最後に締めくくられた言葉に

「全て自分の蒔いた種」というのがありました。
 
 本当だなあ!!!って思います。

 さて、さて、目の前で繰り広げられていた法要は、素晴らしい声明や所作、
衣装の色彩等々もあり、その独特な世界感は他には無い迫力を感じるものでした。

 個人的な感想ですが、お寺の法要というのはもっと
公開してツアーもたくさん作ったら良いのではないでしょうか?
異次元のライヴが堪能できると確信します!

 弘源寺450周年法要コンサート無事終了しました

 当日は150人のお客様がお見えになったとのこと、
私たちの音楽も聴いて頂いて本当にありがとうございました。

 このような大切な節目の時に、お声をかけて下さって
ありがとうございました。

 これからも、ピアノの丹野義昭さんと日本全国どこへでも行きますよ。
海外でも演奏してみたいな!とにかく後少しでアルバムが出来上がります。
 
 頑張ってます!!いわきの皆さん、お会いできて嬉しかったです!

 「あんたのニ胡、聴きたくて来たんだよお。いいよなあ、ニ胡、
 楽しみにしてるよ!」

 って背中をバンバン叩いて激励して下さってありがとう。

 「寒くないかあ?風邪ひかないでねー」

 って気にかけて下さってありがとう!

 たくさんたくさん、温かい気持ち、受け取りました。

  ありがとうございました!!!







  • Posted by みのり at 11:17

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